マザーポット花壇も屋外仕様です。
花壇を作る際の注意点として、
底面は水平を取り、オーバーフロー箇所
を作ってください。
なぜなら、 勾配の低い方に水が溜まり
根ぐされすることや高い部分に水がいきわたらず、
植物が枯れてしまうことがあるからです。
斜め花壇の場合の底は段々畑→
のようにすると良いでしょう。
マザーポット花壇
屋 外 仕 様
MP4
<屋外仕様 作り方>
@ 穴のない素焼き鉢でも、じかにマザーマットを敷くと、水分を吸い
取られてしまいますので、防水シートは必ず敷いて下さい。
A 水をオーバーフローさせる位置の、防水シートに穴を開け、
シートと水抜き穴の間に隙間を作る為にネットや砂利を設置します。
B その上にマザーマットをオーバーフローラインまで、高さを作って設置します。
C マザーポットに植え込んだ植物をのせます。
D 水やりの際に、水抜き穴から水が排出するかどうか確認します。
屋外の場合、雨水が、水抜き穴から出ないと、水が溜まって根ぐされを起こします。
下に敷いた防水シートが、水抜き穴をふさがないように、注意して下さい。
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